ノス・レヴェネント

人間界で不動産屋「revenent」を経営している並霊界の住人。
悪霊付きの事故物件などを業界破格以上の値段で売り、悪霊達や不幸な運命に苦しめられる人々を観察するのが趣味。
お客様には人当たり良く振る舞うので信頼を得るのがとても上手い。
ここで契約した家に住んだ者は命を必ずに奪われる。
ノスは並霊界で生まれたイレギュラーな存在で、「狩り人」という魂を奪う仕事を役所から任されている。

◯補足事項
・並霊界(へいれいかい)とは?
天国でも地獄でもない第三の死後の世界。
死後の審判の場で、地獄行きではないかつ人間界でやり残した事がある者たちが選ぶ場所。
この場所を選んだら者は半永久的に生き、人間界へも自由に行き来する事ができる。
住民は、人間の魂を定期的に食べないと存在が消滅してしまう。食べ続ければ不死身だ。
ただ、やり残した事をやり切っても天国へは行けないので選ぶ時は慎重に。

・狩り人(かりびと)とは?
並霊界の役所の中の役職「狩り人」。
並霊界の住民は人間の魂を食べないと生きられない。
そのため、自分では狩れない人向けに役所から魂を支給されるシステムがある。
システムの維持の為、狩り人は魂を代行して狩り、役所に収めストックを増やす事が仕事。

◯登場
【ボカロ曲】revenent