リスノワール



生前の名前は黒鬼鏡花。
元いじめられっ子でいじめの延長線上で工作された火事によって死んでしまった。
死んでからは復讐を決意し並霊界の住民となり「狩り人」の役職に就く。
最初は復讐のためにクラスのみんなや友人から魂を奪う。
目標達成後は目標がなくなり放心状態になるが、時の流れで記憶を失くしてもいじめっ子たちから魂を狩り続ける存在になる。


◯補足事項
・並霊界(へいれいかい)とは?
天国でも地獄でもない第三の死後の世界。
死後の審判の場で、地獄行きではないかつ人間界でやり残した事がある者たちが選ぶ場所。
この場所を選んだら者は半永久的に生き、人間界へも自由に行き来する事ができる。
住民は、人間の魂を定期的に食べないと存在が消滅してしまう。食べ続ければ不死身だ。
ただ、やり残した事をやり切っても天国へは行けないので選ぶ時は慎重に。

・狩り人(かりびと)とは?
並霊界の役所の中の役職「狩り人」。
並霊界の住民は人間の魂を食べないと生きられない。
そのため、自分では狩れない人向けに役所から魂を支給されるシステムがある。
システムの維持の為、狩り人は魂を代行して狩り、役所に収めストックを増やす事が仕事。

◯登場
【ボカロ曲】リスノワール~復習~